2011年11月25日金曜日

メッセージボードが出来ました。
一番狭いブースだけど存在感見せて来ます。



こうづなかば

2011年11月19日土曜日

the chord(参加アーティスト)


the chord
2010年、国際ジャーナリスト後藤健二とアーティストこうづなかばで結成されたアートユニット。ジャーナリズムを現代アートととして作品化。
ニュースとして流れ、忘れ去られ注目されにくい貧困、紛争地域での子ども達への祈りを込めた作品群。
世界からみればとても小さな、しかし個人にはとても大きな出来事を、どの時代いかなる人種にもあてはまる普遍的な物語としてアート作品化。

東京、高松、長崎での巡回展で15,000名以上の動員を記録


















私は彼の名を知らない、私は彼の笑顔を知らない、私は彼の声を知らない。
私は彼の好きな色を知らない。
そして私は彼の未来を奪ってしまった世界の一員である。

[broken boy]
木箱、ジクレープリント、色鉛筆、レイジン加工。
縦270mm 横305mm 高さ62mm


2011年11月18日金曜日

feebee(参加アーティスト)

九尾の陶化

SIGE(参加アーティスト)

画家
1998年よりフリーのイラストレーターとして、スケートボードやスノーボード、
広告やアパレル等のイラストレーションを手掛け、2011年画家としての活動も開始。
閉塞感漂う現代の日本をテーマに、自己による自我の抑圧を描く。

近年、インターネット等の普及により、私たちはそれまでではあり得ない程の
情報を目にし耳にするようになった。情報の氾濫により受けた苦痛は、
徐々に無意識の領域に蓄積され、そしてそれは意識に影響を与え続ける。
今日の日本では、「良くすること」よりも「悪くならないこと」が重要視され、
一列に並んで立ち止まっては、隣人が一歩踏み出す事を期待と批判の目で眺めている。
自分がミスを犯し責められないよう周りに気を配り、とても窮屈に感じながらも、
「他人の目に、自分が悪く映らない」という事が大事なのだ。
これは、世の中の沢山の真実や嘘を知った現代人の、反応であり順応なのかもしれない。

ゆるく縛られた白く柔らかい変化する物体 / 2011

2011年11月17日木曜日

Zenji Onishi(参加アーティスト)

世界の「表と裏」を、そして「生と死」を、あらゆる万物を、
中間地点(表現としてのポジとネガ変換点)に置き換える事によって
「どちらの方向も存在しうる」日本の伝統的「中庸」概念を
ネガ/ポジが存在する写真をネガ反転した形態で表現している。
人間はその中央に存在し、どちらの方向にも「自分次第」で、もしくは「環境次第」で
どのようにも変わることが出来る。また同じくどのようにも世界が変わる。
その「世界の変換点」を視覚表現として模索する。

作品“The shape “は、日本の自然をテーマに
「どのような精神状態で見るかで、世界が変わる」という事を、
「日本の伝統的輪郭」を精神の形「心の窓」として制作。

この作品を見てあなたは今、どのように感じるのだろうか?どこに立っているのだろうか?穏やかで、平和な気持ちであることを願っている。

[The shape #1]

小楠アキコ(参加アーティスト)

ハッピー太陽画家 中央大学卒業。アメリカ文化・文学を学ぶ。
ウッドストックフェスティバル69をテーマにビートジェネレーションからヒッ
ピームーブメントをテーマとした論文を執筆。そこでサイケデリック アートの
巨匠、ウェス・ウィルソンのサイケデリックポスター作品と出会い絵を描き始める。
CASIO・So-netといろんなところで活躍するが、もっとスピリチュアルな体験を
したいと2006年10月サンフランシスコへ魂の旅に出 る。 2008年はドイツ・ベル
リンに渡航。その後、精神を鍛えようと京都で10日間の瞑想を体験する。2010年
は福島県喜多方市に縁があり、 初地方デビュー個展を敢行。2011年はロンド
ン・NY・マイアミアートフェア進出と現在精力的に画家として活躍中。


2011年11月16日水曜日

Tent is up!


Dear Red Dot Art Fair exhibitor,

We are pleased to inform you that our tent is up and the floor is almost finished as well. The booths will be built later this week.

Our team looks forward to hosting you in Miami.

Best,
Red Dot Fair

2011年11月13日日曜日

こうづなかば(参加アーティスト)

兵庫県宝塚市まれ
桑沢デザイン研究所グラフィックデザイン科/写真研究科卒業
1986年~(株)原宿サンアドに勤務
1992年 デザインオフィス(株)コーリングを設立。
音楽グラフィックを中心に活動中
2004年 サイレントグラフィックとして作家活動をスタート。

作品解説
「時間」を具象化する作品群、クロニアムシリーズ。
未来的な潔癖感と古代の宇宙観を中世のレリーフで包み込んだ作品。
配置されたクリスタルとラピスラズリが天文考古学的な平行宇宙の天体地図を現しています。

天体運行が時の概念の始まりとされていることから、
古代から未来へ繋がる時間地図をイメージして制作。

アクリル絵具、砂、水晶、ラピスラズリ。
直径670mm 厚さ67mm

クロニアム-1(chronium-1)